戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の長姉。半神半人の身であり、人類との関係性も深いことから、終末を回避すべく神VS人類最終闘争<ラグナロク>を提案する。神々も恐れぬ物言いをする聡明で気丈な女性だが、たまに口が悪くなる。
- 沢城 みゆき
戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の末妹。ブリュンヒルデのことを「ヒルデ姉さま」と呼び慕いつつも、彼女の真意を図りかねている。
- 黒沢 ともよ
ラグナロクの第一回戦人類側闘士。「中華最強の武人」であり、ブリュンヒルデからは、戦場で出会った中でも「最凶かつ最狂の戦士」と賞賛される。
- 関 智一
ラグナロクの第二回戦人類側闘士。人類のファイルナンバー1であり、全人類の父。ブリュンヒルデからは「人類で最も神に憎悪を抱く、最高の精神力<こころ>」を持つと推薦された。
- 斉藤 壮馬
ラグナロクの第三回戦人類側闘士。昇天から400年あまり、常に己の技を磨き続けてきた剣豪。その姿に、かつての好敵手・宮本武蔵が「剣を志す者すべてが目指した境地であり、天下無双」と涙した。
- 山路 和弘
ラグナロクの第一回戦神側闘士。北欧神話最強の戦神で、 “雷の狂戦士<バーサーカー>”の異名を持つ。自身の体をも上回る超巨大神器「ミョルニル」を扱う。
- 緑川 光
ラグナロクの第二回戦神側闘士。オリンポス十二神の一柱。ギリシャ神話の主神であり、全知全能の存在。神々の王であり、ヴァルハラ評議会の議長を務める。無類の戦闘好きでもある。
- 高木 渉
ラグナロクの第三回戦神側闘士。オリンポス十二神の一柱。ゼウスの兄であり、ギリシャ神話最恐神と称される大海の暴君。かつて、兄である征服神・アダマスを一撃で屠った過去を持つ。
- 櫻井 孝宏
オリンポス十二神の一柱。神々の伝令使であり、ゼウスに付き従う。彼が弾くバイオリンの調べは、天界にいる名高き音楽家たちでさえも感涙する。
- 諏訪部 順一
神VS人類最終闘争の始まりを告げる「終末の番人」。ヴァルハラ闘技場で、リングアナウンサーとして実況を務めている。
- 野津山 幸宏
北欧の最高神。両肩にワタリガラスのフギンとムニンを乗せている。
- 速水 奨
インドの神で、破壊&創造<スクラップ・アンド・ビルド>の神。
- 鈴木 達央
ギリシャの神で、美の女神。
- 田中 理恵
北欧の神であり、“狡知の神”として知られる。
- 松岡 禎丞
オリンポス十二神の一柱。またの名を“軍神”。ゼウスの息子である。
- 田所 陽向
北欧の最高神・オーディンの肩に乗るワタリガラス。
- 中野 泰佑
- 山口 智広
戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の四女。名は「盾を壊すもの」を意味する。自らの身を捧げて武器と化す“神器錬成”によって、呂布奉先の武器「方天戟」となった。
- 川上 彩
戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の七女。名は「神々の残された者」を意味する。自らの身を捧げて武器と化す“神器錬成”によって、アダムの武器「メリケンサック」となった。
- 川口 莉奈
戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の次女。ワルキューレの中でも唯一、「震える者」と「轟かす者」という名が同居する。自らの身を捧げて武器と化す“神器錬成”によって、佐々木小次郎の武器「備前長光三尺余寸」となった。
- 小林 ゆう